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● 21年02月25日 とんとん日記

とんとん日記46



長い冬休みしてました。お久しぶりです。この間、森元会長や二階さん、竹下さんなど相変わらずの豪華なラインナップが「まあ、この人たちの発想なんて、そう簡単には変わらんよね」発言を連発していました。

この問題がなぜ心にひっかかるのかというと、自分の周りにも似たような場面、似たような経験があるからなんだろうと思います。

ある日、私と依頼者のAさん(40代女性)が、とある裁判所の待合室(ちなみに小倉の裁判所じゃありませんよ!)に入ると、そこには70代くらいの男性弁護士とその依頼人の男性がいました。コロナの時期ですから、私たち二人は小さな声で裁判の打ち合わせをはじめると・・・。

すると、大声で世間話を続けていた依頼人の男性が「いやー、やっぱり社員はべっぴんさんがいいですな。結婚するなら、べっぴんさんより気の利く女がいいですな。顔のいい女はホステスがいいですけな。がっはっはっ」とずっとしゃべり続けていて、私たちはげんなり。

私たちの方が後から入ったので、後ろに女性二人がいることはわかっているのでしょうが、私たちは空気みたいなもの。「女は男をたてて、なんぼ」「気が利くっちゃ、こういうこと」みたいなトークが延々と続きます。そんなん何でもしてもらわないかんほど、あんたら、何にもできんのかいな!と心の中でつっこむ私。

最後に、裁判所を出るときに私の依頼者が一言・・「あのおじさんはともかく、男性の弁護士の人もあんな考えなんですね」・・・同業者として悲しかったです。

 


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