● 15年04月09日 弁護士紹介
東 敦子弁護士
経歴
2000年4月 弁護士登録(司法修習52期)
平成17年から,NPO法人北九州ダルクの監事に就任している。
これまでの事件
①北九州爪ケア事件を事件発生時から担当し、刑事・民事・行政事件それぞれを終結まで担当した。
②小倉監禁事件の被害女性に対する犯罪被害者給付金の支給を求めて最高裁まで闘い、平成23年判決が確定した。
普段の仕事
離婚事件や子どもの監護を巡る事件、遺産分割など、家庭裁判所に関わる事件が多い。
自己破産、債務整理、過払い金請求など借金問題についての相談も多く受けている。
相談者によく言われる一言
「弁護士らしくない弁護士ですねえ。」
(自分もそう思いますが、では何の仕事をしている人に見えるんでしょう?)
子どもの頃の自慢話
1 短距離は遅いのに、長距離の順位は上位だったこと
2 全校生徒の前で、生徒会役員としてコントをやって、立ち直れないくらいスベってしまったが、
なんとかやり過ごしたこと
3 北九州市のアナウンスコンテストの朗読部門で準優勝したこと
(でも、アナウンサーになれるような私ではないことは百も承知だったこと)