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■ 安部千春弁護士が、小倉タイムスに「ひょうきん弁護士」を連載していました。当ホームページでも掲載しています。


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● 17年11月21日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №203 八幡市民会館使用拒否事件 医師を待機させて糾弾

「『つぎつぎとたたみかけて尋問式に追及し』とありますが、事実ですか」。 「はい、これはその前段で、高校で発行いたしておりました雑誌の中に部落差別そのものの表現内容があったことが出発点になっておりますので、その背景について […]

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● 17年11月11日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №202 八幡市民会館使用拒否事件 40時間の糾弾

北九州市は、日本共産党が解同に対していわれなき誹諦と中傷を加えることによって差別を助長させているという。そしてその証拠は日本共産党が発行したビラである。どこから入手してきたのか知らないが、北九州市は証拠としてこのビラを裁 […]

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● 17年11月01日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №201 八幡市民会館使用拒否事件 事件の経過

日本共産党八幡遠賀地区委員会は昭和53年4月21日、同年5月26日午後5時から同10時までの間、八幡市民会館の使用承認申込をなし、即日その承認を得た。 ところが演説会当日になり、右市民会館館長は午後5時50分頃、集会にや […]

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● 17年10月11日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №200 若松高校奨学金事件 ⑩ 判決Ⅰ

当然私達は勝訴した。判決は以下の通りである。 「原告らが被告の再三の勧告にもかかわらず本件進学奨励金等の交付申請を、解同若松地協を経由して行わなかったのは、従前原告らの所属していた解同波打支部が解同から脱退して全解連に加 […]

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事務所だより№59のサムネイル
● 17年09月11日 ダウンロード 事務所だより

事務所だより第59号 (2017年8月号)

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● 17年07月21日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №192 若松高校奨学金事件 ② 奨学金の申請

原告らの保護者は、昭和52年3月29日、全国部落評放運動連合会(以下全解連という)若松支部の田中学支部長、今井春夫書記長及び野依勇武北九州市議会議員らとともに、北九州市教育委員会へ赴き、学事課係長に面談のうえ、若松高校の […]

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● 17年07月11日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №191 若松高校奨学金事件 ① 全解連波打支部の結成

若松区稲国地区に部落解放同盟(以下解同と略称)が結成されていたが、波打地区には解同は結成されていなかった。昭和38年頃、波打地区にも部落解放同盟(略称・解同)結成したらどうだという話があったが、その当時は地区の人々の間で […]

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● 17年07月01日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №190 同和保育所事件⑨ おわりに Ⅱ

田中かよ子さんは今問題の木村政男解同書記長のいとこである。田中さんが頭を下げればいつでも紫町市民館保育所にもどれる。木村書記長はかよ子さんが解同の確認印をもらいに行くのを待っている。それを自分の意志でいかない。それが真の […]

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● 17年06月21日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №189 同和保育所事件⑧ おわりに Ⅲ

判決は裁判官が書く。従ってその裁判官の心を捕えない限り裁判には勝てない。そしてその裁判官は石川達三の「青春の蹉跌」にあるように競争の社会を勝ち抜き、エリートとして教育を受けてきた人達である。 私達はその裁判官の心を動かし […]

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● 17年06月12日 ひょうきん弁護士

ひょうきん弁護士2 №188 同和保育所事件⑦ 田中さんの訴え Ⅱ

「『朝の体操の音楽が流れると、お母さん一緒にしよう』と云い、無邪気な樹の横顔を見てはかわいそうで陰で泣いたこともたびたびでした。私も樹も買物以外は外へ出ませんでした。雨が降ると『樹ちゃんの名札、どこかへ流れたかなあ』。い […]

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