うわさ

人のうわさは気になるものです。
これまで、人のいやがることを放言しては人を傷つけてきた僕が、今度は“こんちゃんと僕”の評価で一喜一憂しています。
磯野みつる社長「ありがとうございます。小倉タイムスは同和々々で暗い記事ばかりといわれていましたが、おかげで明るくなりました」(これ儀礼上の挨拶)
負太郎(小倉タイムスの編集長)の妻との電話
「〇〇さんに新聞の配達お願いします」
「安部先生、すごいですね。もうこれで十部拡大ですよ。小倉タイムスで表彰してあげます。でも先生が増やした分は、先生の文章がなくなったら購読中止になるのではありませんか」
「それは小倉タイムスの魅力にもよるけれど、まぁ、中止でしょうね」
「それじゃ、ずっと書き続けてください」
「僕も書き続けたいけど、もうネタがなくなった」
「ネタねぇ。ほらあのズボンをタクシーに忘れた話があったじゃないの。まだ書いていないですよ」
前野宗俊弁護士「あんな品のないことを書いて弁護士の恥さらしだ」
高木健康弁護士「安部先生は一体、何を考えてあんなくだらんことを書くのか。少し、頭がおかしくなったのではないか」
(でもこの二人は毎回ちゃんと読んでくれてると思うよ)
島内正人弁護士「女房が喜んでますよ。小倉タイムスは裏面から見よう」
(“こんちゃんと僕”は小倉タイムスの裏面に掲載されています)
松本洋一弁護士(市長選挙前)「安部君、あれは本にすると売れるんやないか」
(落選後)「世の中甘くはない。本にしても売れるわけがない。俺の本でも二千冊しか売れんやったぞ」
僕の長女「お父さん、私の事は書かんでよ、学校にいけなくなるから」
僕の長男「原稿料はいくら? テレビゲーム買ってよ」
最後にこんちゃん「私もこれで有名になったからフォーカスされるかもしれないので、身綺麗にしとかなくっちゃ」