田邊 匡彦
TANABE MASAHIKO

プロフィール
所属弁護士会
福岡県弁護士会
弁護士登録年
1978年
登録番号
16036
出身
福岡県
趣味
読書
座右の銘
雨垂れ石を穿つ
自己紹介
北九州市八幡東区で生まれ育ち、福岡県立八幡高校から九州大学に進みました。司法修習を経て、地元北九州で弁護士活動を始めました。設立当時、八幡遠賀地区で唯一の法律事務所として地域の皆様の身近な相談相手となるべく黒崎合同法律事務所を開設し、その創設メンバーとして今日まで歩んできました。
弁護士になった最初の10年間は、食品公害であるカネミ油症事件の原告弁護団として、裁判だけでなく、大阪などでの支援活動にも従事していました。サラ金問題がクローズアップされてきた時期であり、サラ金業者と随分やり合いました。芦屋スパイ強要事件や接見妨害国賠訴訟などの国賠事件や労働者側に立って出向無効や賃金差別事件等の労働事件にも携わってきました。刑事事件でも、無罪判決を取り、ニュースに取り上げられたりもしました。
これまで地域に密着した法律事務所の一員として多数の民事事件・刑事事件等様々な事件に取り組んできた経験を生かして、これからも皆様のお役に立つ弁護士でありたいと思っています。
経歴
1976年3月
九州大学法学部卒業
1976年4月
司法修習30期
1978年4月
弁護士登録
1981年4月
黒崎合同法律事務所設立に参加
公職等
1976年3月
九州大学法学部卒業
1976年4月
司法修習30期
主な取扱分野・関与事件
取扱分野
交通事故を始めとする損害賠償請求 / 相続 / 離婚/破産・債務整理 / 労働問題(労働者側) / 医療過誤(患者側) など
関与事件
- カネミ油症事件
- 芦屋スパイ強要事件
- 安川電機賃金差別事件
- 新日鉄出向無効事件
- 接見妨害国陪事件