過酷な野良猫のにゃん生(その2)
先日の疥癬の野良ネコちゃん。保護して,治療して,美味しいもので栄養付けたら,こんなにきれいになりました。 本当はパッチリおめめのかわいい子。 まだまだ慣れてくれず,撫でようとしても猫パンチが飛んできますが,我が家の子 […]
労働法コラム 第33回 採用内定取消について
弁護士 平山博久 1 はじめに この時期は新社会人を多くみかける時期です。他方で、社会人予定者の方が内定を取り消されるというケースも少なからず存在します。 そこで、今回は、内定をめぐる法律関係について整 […]
労働法コラム 第32回 医師(勤務医)の働き方改革
弁護士 溝口史子 日本の医療は、これまで医師の長時間労働により支えられてきました。医師のうち勤務医には労働基準法が適用されますが、実態として、常勤勤務医の約4割が年960時間超、約1割が年1860時間超の […]
過酷な野良猫のにゃん生
全国的に地域猫活動やTNR活動(Trap・Neuter・Return(トラップ・ニューター・リターン)を略した言葉で、捕獲器などで野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Ret […]
労働法コラム 第31回 教員の定額働かせ放題と過労死問題
少し前まで、学校の電話は夜遅くまで「つながり放題」でした。今でも、いじめや不登校問題など困難を抱える生徒・保護者には教員からの連絡が時間外にあることもめずらしくありません。文科省の2022年度の教職員勤務実態調査の結果 […]
労働法コラム 第30回 団体交渉権
はじめに 憲法28条は労働者の団結、団体交渉権、団体行動権を保障しています。 今回は団体交渉権について考えてみます。 団体交渉権は労働者が個人ではなく集団で(団体で)使用者と交渉を行う権利で、労働者が 代表者を通じて使用 […]
労働法コラム 第29回 秘密保持(守秘)義務
黒崎合同法律事務所 弁護士田邊匡彦 在職中の秘密保持義務 「社内でのいじめを相談するために弁護士に人事情報や顧客情報を手渡したとして懲戒解雇されましたが、争えますか?」 労働者は、在職中、労働契約に […]